ウォーターサーバーって高い?ペットボトルや水道水の料金と徹底比較

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「ウォーターサーバーって使ってみたいけど高くない?」

「値段相応の価値があるのかなあ」

いつでも美味しい水が飲めるウォーターサーバーは魅力的ですが、いざ興味を持って調べてみると、意外と料金が高かったり…

「値段以上に使う価値があるなら導入したいけど、割高な気もするなあ」

なんて思ってしまうことも少なくありません。

サーバーにも様々な機種があるため、中には本当に割高なものもあります。

そこで今回、ウォーターサーバーは実際に使う価値がどれだけあるのかを、いくつかの観点からペットボトル・水道水と比較しました。

この記事を読めば、高く感じるか安く感じるかお金を出してでも導入する価値があるかどうかが分かります。

あなたがウォーターサーバーを実際に導入するかどうかを決める手助けになれば幸いです。

ぜひ参考にして下さい。

1.ウォーターサーバーって高い?毎月かかる料金は4,250円

美味しい水がすぐに飲めるのは魅力的だけど、毎月かかるお金が高いと心配ですよね。

料金はサーバーによって異なりますが、ここでは目安として平均の月額費用を紹介します。

今回、様々あるウォータサーバー50機種を比較して平均値を計算してみました。

ウォーターサーバー全50種

1~2人世帯でかかる費用の平均値をとるとウォーターサーバーの月額費用は、平均4,250円だということが分かりました。

これが高いといえるか安いといえるか?他の手段と比較しながら詳しく説明していきますね。

その前に、ウォーターサーバーの月額費用の内訳や、その他にかかる費用について確認しておきましょう。

1─1.月額費用の計算方法

ウォーターサーバーを利用した際にかかる月額費用の計算方法は以下の通りです。

“月額費用の計算式”

  • 月額費用=水代+レンタル代+メンテナンス代
    ※計算式について ここでは電気代は含まず計算しています。

配送料は無料なメーカーが多いので省略しています。

各項目についてもどのような費用なのか、簡単にお伝えしておきます。

水代

水代は、維持費の中で一番の割合を占めており、水の種類と使用量により値段が変わることが一般的です。

▽水の種類

水の種類は基本的に2種類ありますが、RO水の方が安くなる傾向にあります。

水の種類 料金 特徴
RO水 安い RO膜フィルターを通し、水分子以外の不純物を取り除いた水。
ミネラル成分も取り除かれる。
硬度ほぼゼロ。
天然水 高い 自然の採水地から採られた水。
味やミネラルが場所によって異なる。

▽水の使用量

人数 水の使用量 料金の目安
1~2人 24L 4,000円
3~4人 36L 6,000円
5~6人 48L 8,000円

水代によって月額費用が高くなるか安くなるか左右されるので、費用面を抑えたい人は水の種類や量を契約前に注意してみてください。

レンタル代

レンタル代がかかる場合、500円から1,000円です。

最近では、レンタル代を無料にしてくれるメーカーも多いです。

ただ、レンタル代が無料でも他の部分に費用が組み込まれており、月額費用で見ると高くなる場合もあるので注意が必要です。

レンタル無料だからという理由だけでウォーターサーバーを契約するのはやめておきましょう。

メンテナンス代

ウォーターサーバーは、3年に1度のペースでメンテナンスが必要となる場合があります。

しかし、最近では「無料」または「不要」とされているメーカーも増えています。

“メンテナンス代の「無料」と「不要」”

  • メンテナンス無料…1~3年に1回無料でウォーターサーバー本体を交換
  • メンテナンス不要(フリー)…自動クリーン機能などにより、定期メンテナンス自体が不要

クリクラでは「あんしんサポート料」という名目でメンテナンス代がかかる場合がありますが、その他のメーカーでは気にする必要のない項目です。

1─2. 月額費用以外にかかるお金

ウォーターサーバーは、月額費用以外にも電気代、解約金、初期費用などがかかる場合があります。

電気代

ウォーターサーバーは電気につないで利用するので、毎月電気代がかかります

50機種の通常運転時の目安電気代の平均を計算すると、849円というデータが出てきました。

しかし最近では、エコモードや省エネ機能があるウォーターサーバーも増えてきています。

エコモードで運転した場合、電気代を500円以下に抑えることも可能です。

ウォーターサーバーを利用する際は、別途電気代も必要であることを知っておきましょう。

解約金

解約料は、ウォーターサーバーを定められた最低契約期間内に解約した時に発生する料金です。

サーバー引取手数料や撤去費用、退会手数料と言われることもあります。

メーカーや機種ごとに条件や金額は異なりますが、1~3年の契約期間で1万円~3万円程度の幅で発生することが多いです。

▽解約料の例

サーバー名 最低利用期間 解約料(税込)
コスモウォーターsmartプラス 2年 9,000円(9,900円)
フレシャス 2年 1年未満→15,000円(16,500円)
2年未満→9,000円(9,900円)
プレミアムウォーター「スリムサーバー」 2年 10,000円(11,000円)

初期費用

ウォーターサーバーを契約したときに支払うもので、賃貸でいうと礼金のようなものです。

ほとんどのメーカーでは、初期費用はかかりません。

例えば、クリクラのウォターサーバーだと7000円かかったりますが、フレシャスやコスモウォーターなどではかかりません。

なるべく初期費用がかからないものを選んだ方がいいですが、解約料が高くなることもあるので注意が必要です。

2.ウォーターサーバーと別の手段と比較してみた

天秤の画像

さて、毎月ウォーターサーバーに約4000円を投資する利点はどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは、改めてウォーターサーバーのメリットをお伝えした後に、別手段(ペットボトル購入や水道水の利用)との比較をしてみました。

とはいえもちろん、人によって感じ方は違うと思います。

重要なのは、あなたにとって「高いと感じるか」「安いと感じるか」です。

読んでみてどう感じるかを意識しながら読み進めて見てください。

2-1.他にはないウォーターサーバーの利点とは?

まずは、ウォーターサーバーを使ったときに感じることのできる利点を確認しましょう。

“ウォーターサーバーの利点”

  • いつでもおいしい水が飲むことができる
  • いつでもすぐにお湯を使うことができる

この2つを詳しくみていきましょう。

いつでもおいしい水を飲むことができる

冷たい水

飲みたいときに、すぐに冷たくておいしい水を飲めるのがウォーターサーバーを導入する一番のメリットです。

ウォーターサーバーを使うと、5~10℃の水をすぐに飲むことができます。

特に夏場は冷たい水が飲みたくなります。

毎回ペットボトルの水を冷蔵庫で冷やして飲んでいるという方が多いのではないでしょうか?

ペットボトルを購入したり、冷蔵庫から取り出してふたを開け、ジョジョジョジョとコップに入れる作業、意外と何回もするのは面倒ですよね。

ウォータサーバーがあれば、コップやタンブラーを持っていれば飲みたいときに注ぐだけで美味しい水を飲むことができます。

【冷蔵庫で冷やした水は身体に悪い?】
実は、一般的に冷蔵庫の温度は1~5℃なので、冷蔵庫で冷やした水は飲むには少し冷たすぎるのです。
冷たすぎる水を飲むと、身体を冷やしてしまうことにつながります。
さらに、人間がおいしいと感じる温度は5~10℃の水と言われています。
ウォータサーバーは飲料水に特化した構造なので、おいしく健康的に水が飲めるというわけです。

いつでもすぐにお湯を使うことができる

ワンウェイウォーターのウォーターサーバー

意外と便利なウォータサーバーの良い所が、いつでも簡単にお湯を利用できる点です。

ウォーターサーバーを使うと、お湯を沸かす手間なく80~90℃のお湯をすぐに利用することができます。

料理、カップ麺やインスタントコーヒー、赤ちゃんの粉ミルクなど、生活の中でお湯を使いたい場面って意外とたくさんありますよね。

毎回電気ケトルやポッドを使ってお湯を沸かすとなると、沸騰するまでの時間がかかってしまいます。

そんなときにウォーターサーバーがあれば、お湯ができるまで待ち時間ナシです。

このストレスの軽減は、1回単位でみると大したことないですが、1か月、1年単位でもうお湯を沸かす必要がなくなると考えると、とても便利ですよね。

生活の様々なシーンでの小さな待ち時間を無くしてくれる、それがウォーターサーバーの大きなメリットと言えるでしょう。  

2-2.ウォータサーバーとペットボトルの水を比較してみた

ペットボトル

ウォーターサーバーのメリットを把握できた所で、ほかの手段との比較をしていきましょう。

一般的に飲料水として一番利用する機会が多いのがペットボトルではないでしょうか?

コンビニやスーパー、ネットショップ、どこでも手軽に手に入るペットボトル。

ウォーターサーバーはペットボトルで水を買うのと比較するどうなのか、筆者が独断と偏見で考察してみました。

項目 ウォーターサーバー ペットボトル
料金
手間
用途の広さ

料金

ただ料金だけで見ると、ウォーターサーバーよりもペットボトルの方が安くなります。

かかる料金をそれぞれ24リットル利用した時にいくらかかるのかについて比べてみたのが下記の表です。

ウォーターサーバー ペットボトル
2,500円 1,944円

※ウォーターサーバーはコスモウォーターの24Lの価格を参考にしています。ペットボトルについては、24L(2L×12本入)で1,994円のものを参考にしています。

高いお金をかける分、生活のいろいろな面でメリットを感じられるというのがウォーターサーバーを利用する際に押さえておきたいポイントです。

手間

手間については、ウォーターサーバーの方が僅差で勝利とさせていただきます。

ペットとボトルは、スーパーやコンビニ、自動販売機で買うとなると、毎度毎度買いに行かなければなりませんよね。

多ければ1日に3回以上購入するといった日も少なくないのではないでしょうか?

一方、ウォーターサーバーは、1~2週に1回水ボトルの交換をするだけで済みます。

水ボトルは重いので、1回の交換が大変ではあります。

しかし、毎日コンビニに入って決済してを繰り返してペットボトルを購入するよりかは、1度で済むのでそこまで面倒ではありません。

一概に比べるのは難しいのですが、交換の手間で言うとウォーターサーバーの方が少なくて済むので楽だといえるでしょう。

用途の広さ

用途の幅広さについては、圧倒的にウォーターサーバーの勝利です。

ウォーターサーバーを利用すると、待ち時間なしで冷水と温水を使い分けすることができます。

特にお湯がすぐに使える点は、ペットボトルでは実現できない点です。

例えば、インスタントコーヒーやカップ麺の調理、赤ちゃんの粉ミルクを作ることもできます。

対して、ペットボトルだと基本的には飲料水としてしか利用できません。

お湯が使えるという点で、ウォーターサーバーの方が用途は広いといえるでしょう。

2-3.水道水と比較してみた

水道水をコップに注ぐ様子

次は、もっとも一般的な水を得る手段である水道水と比較してみます。

水道水を飲料水としてそのまま利用している人はそこまで多くないかもしれませんが、参考にご覧ください。

項目 ウォーターサーバー 水道水
料金
おいしさ
手間
用途の広さ

料金

料金の面では、やはりウォーターサーバーの方が高くなります。

総務省の家計調査(2019年)によると、世帯ごとの1カ月当たり水道料金の全国平均は、総世帯平均で4,131円。

勤労者世帯だと4,299円、勤労者以外の世帯では3,963円となっています。

ウォーターサーバー  水道水 
4,250円   4,131円

ウォーターサーバーはコスモウォーター(24L)の値段を参考にしています。

ウォーターサーバーと水道の料金はこのようにみると意外と大差ないことが分かります。

実際はウォーターサーバーを利用してもお風呂やトイレ、日常利用で水道水は利用することになるので一概に比較できるわけではありませんが、参考にしてください。

おいしさ

おいしさは、ウォーターサーバーに軍配が上がります。

水道水は、浄水場で塩素を使って消毒がされているため、どうしても残留塩素のにおいがしてしまいます。

飲んで健康に害があるわけではないのですが、飲料用として飲むには適しているわけではありません。

一方、ウォーターサーバーは、飲料用の天然水やRO水(特殊なフィルターで不純物などを極限までろ過した水)を飲むことができるので美味しく感じる人が多いです。

また、水道水は常温で出てきますが、ウォーターサーバーだと5~10℃に冷やされた水が出ます。

この温度は、人がおいしいと感じやすい水の温度なので、温度・味共においしく水を飲めるのです。

したがって、水道水よりもウォーターサーバーのほうが、おいしくて飲みやすい水であるといえます。

手間

手間は、ウォーターサーバーに軍配があがります。

飲料水として水を飲む際、ウォータサーバーを利用すると、待ち時間無しで美味しくて冷たい水を飲むことができます。

水道水もそのまま飲むこともできますが、おいしく飲むためには冷やしたり、沸騰させてお茶を作ったりしないといけません。

その手間を考えると、やはりウォーターサーバーを利用する方が手間はかからないといえます。

用途の広さ

用途の幅広さに関しては、ウォーターサーバーのほうが広いです。

一番の理由は、やはりお湯がすぐに利用できる点です。

水道水だと、お湯が出ても浴室のシャワーと同じ40度前後ということが多いのではないでしょうか?。

なかなか高温のお湯を出すことはできませんよね。

一方、ウォーターサーバーだと80~90℃の高温のお湯をすぐに利用でき、粉ミルクやインスタントコーヒー、即席麺などすぐに調理が可能です。

ウォーターサーバー内のお湯のタンクに常時お湯がためられているため、利用したいときにお湯を沸かす時間を待つ必要なしですぐに利用できます。

こういった観点から、ウォーターサーバーのほうが、用途が広いといえるでしょう。

3.コスパ良し!ウォーターサーバーおすすめ2選

他と比較してみると、ウォーターサーバーを使うと生活が便利になることが改めて分かりました。

“ウォーターサーバーの利点”

  • いつでもおいしい水が飲むことができる
  • いつでもすぐにお湯を使うことができる

月額約4,000円でこのメリットを獲得できるってコスパが良いと思いませんか?

「いや、そこまでお金を出して使うほどじゃないな」と思った方は、ウォーターサーバーは高いと感じていることでしょう。

無理に読み進める必要はありません。

しかし、「生活の中の小さなストレスをなくしたい」「水やお湯をすぐに使って時短し、生活を便利にしたい」という人にとっては、ウォーターサーバーを利用するのは値段相応の価値があると思います。

そこで、ウォーターサーバー使ってみたいという人に特におすすめの機種を2つ紹介します。 

コストを抑えて美味しい水を飲めるコスモウォーターsmartプラス

コスモウォーターのらく楽スタイルウォーターサーバーsmartプラス

smartプラスは、2016年度天然水ウォーターサーバーで売上No.1になったウォーターサーバーです。

飲める水は、なんと採水から48時間以内に出荷された天然水

水の新鮮さを示した図

だから、とても新鮮で、すっきりとした爽やかな味わいが楽しめます。

シンプルで使いやすく料金もお得なので、どんな人にもおすすめです!

サイズ 幅30cm/奥行34cm/高さ110cm
カラー 5色( ブラック・ホワイト・ピンク・ウッド・ライトウッド)
水の容器 つぶせるボトル(セット位置:下)
使える温度 冷水・ 温水
クリーン機能 あり
月額費用 1~2人(24L):3,792円
3~4人(36L):5,688円
5~6人(48L):7,584円
電気代 465~円
参考記事 コスモウォーターってどうなの?契約前に知らないと損する全知識【2020年9月版】
※月額費用=水の料金+レンタル料(送料無料・税抜)

ボトル交換の手間が面倒だという人はウォータースタンド

ウォータースタンドの写真

ウォータースタンドは、水道水を元においしい水を作る全く新しいウォーターサーバーです。

他のウォーターサーバーのように水を買う必要がないので、かかるのはレンタル料だけ!

水道直結型なので、重いボトルを交換するといった手間は全くいりません。

ウォータースタンドで水をくむ様子

そのため、一般的なウォーターサーバーを利用するよりもお得なことが多く、他のウォーターサーバーから乗り換える人が急増しているらしいです。

無料でお試しもできるので、興味のある人はぜひ試してみてください。

サイズ 幅26cm/奥行50.5cm/高さ50cm
カラー 1色( ホワイト)
水の容器 なし
使える温度 冷水・ 温水・常温水
クリーン機能 なし(無料メンテナンスあり)
月額費用 3,980円
電気代 500~円
参考記事
※ナノラピアネオの場合(送料無料・税抜)

まとめ

ウォーターサーバーは果たして高いのか?

今回は、ペットボトル・水道水といくつかの側面から比較して考察してみました。

高いと感じるか安いと感じるかは人によって違いますが、ウォーターサーバーを利用している筆者からすると、十分安いと感じています。

個人的に意外と役立っているのが、お湯が使える点です。

毎日コーヒーを飲むのですが、すぐにお湯が使えるのでノンストレスな毎日を過ごせています。

「生活の質をワンランク上がったな」

それがウォーターサーバーを利用してみて感じることです。

まだ迷っているという人は、50種類のウォーターサーバーを比較した記事も参考にしてみてください。

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