浄水器の3つの効果 | コスパの高い浄水器を紹介します!

浄水器をつけて本当に効果があるのか疑問に思っていませんか?

浄水器をつけると、水道水臭さがなくなります。さらに、水道水の中でも有害物質を除去するので安心して水道水を飲むことができます。

ただし、浄水器の効果を実感するためには、しっかりとした性能の浄水器を選ばなければいけません。

ここでは、浄水器の3つの効果を紹介。その上で、さまざまなタイプの浄水器から、手軽に使えて効果が高いコスパNo.1の浄水器を紹介。

ぜひ、参考にしてください。

“効果の高い浄水器が知りたいあなたへ!”

良い性能の浄水器を知りたい人は『【2023年6月最新】プロが選ぶおすすめの浄水器10選|選ぶポイントや種類を徹底解説』の記事も読まれています。

  • 蛇口直結型浄水器を選ぶポイント
  • おすすめの機種やその口コミ

以上の内容が気になる方は、ぜひとも参考にしてください。

1.浄水器の3つの効果

浄水器には、以下の3つの効果があります。

  • 食材のビタミンが破壊されるのを防ぐ
  • 水道水をおいしくする
  • 水道水の安全性を高める

どれも、毎日使用する水に関することなので、見逃せない効果ですよ!

効果1.食材のビタミンが破壊されるのを防ぐ

水道水に含まれている塩素は、ビタミンを破壊します

そのため、普段から水道水を使って野菜やお米を洗っていると、大切な栄養素が奪われていることになります。

実際に、野菜を洗うときに、塩素濃度が高い水で洗うとビタミンが失われる割合が大きくなったという研究結果も出ています。(出典:せん切りキャベツのビタミンC及び食味に関する残留塩素の影響 )

浄水器をつければ、野菜を洗う時や洗米するときも塩素を除去した水を使えるので、栄養素が失われるのを防ぐことができます。

効果2.水道水のイヤな臭いをなくす

塩素の濃度が高い水道水は、「カルキ臭」がしてまずいと感じるようになります。

さらに、水道水には2−MIBやジェオスミンという「カビ臭」の原因となる物質も含まれています

この2−MIBやジェオスミンは夏になると水道水に多く含まれるようになります。夏場に水道水が臭くなるのはこれらの物質のせいだったんですね。

浄水器は、塩素と2-MIBやジェオスミンなどの水道水のイヤな臭いの原因となる物質を除去します。その結果として水道水臭さをなくしてスッキリ飲める水にします。

効果3.水道水の安全性を高める

日本の水道水は世界一安全と言われています。

確かに、水道水は厳しい水質基準をクリアしているので安全です。

しかし、各家庭の蛇口に届けられるまでに水道水に有害物質が入り込んでいるかもしれません

とくに、築30年以上の古い建物では、配管が古くなっていて内部がサビだらけになってしまっていることも考えられます。

また、マンションやアパートの集合住宅では、水道水は一度貯水タンクに水が入れられて、そこから各家庭に供給されます。

この貯水タンクが汚れている可能性もあります。実際に、貯水タンクの管理をしっかりしていないと、不純物が入ったり藻が発生してしまいます。

浄水能力が高い浄水器ならば、水道水に有害物質が入り込んでもしっかりと除去してくれるので、安心して水を飲むことができますね。

2.効果が高い浄水器のタイプとは?

浄水器の効果はしっかりと分かってもらえましたか? 

浄水器の効果を考えると、普通の水道水を飲むよりも、浄水器で浄水した水を飲む方が絶対に良いです。

しかし、浄水器はお金がかかるものです。どうせならば、浄水能力がしっかりとしていて、費用や設置の手間が少ない「コスパの高い浄水器」を選びましょう。

浄水器にはさまざまなタイプのものがあります。費用・設置方法・浄水能力・カートリッジ交換頻度の4つの項目で比較してみました。

その中で、もっともコスパの高い浄水器は、蛇口直結型浄水器です。

蛇口直結型浄水器とは

蛇口直結型浄水器とは、蛇口に直接つなぐタイプの浄水器です。

浄水器本体の価格が安く取り付けは自分で出来て簡単なので、気軽に取り付けられる浄水器として人気。カートリッジ代も安いので、1年あたり1万円~1万5千円程度で利用できるものあります。

さらに、最近では浄水能力が高い機種も登場しているため、まさにコスパの高い浄水器と言えるでしょう。

3.蛇口直結型浄水器ならパナソニックTK−CJ12がおすすめ

蛇口直結型浄水器を選ぶには、この3つのポイントを見てください。

  1. メーカーが信頼できるのか
  2. 浄水能力
  3. 年間費用

この3つのポイントを見たときに、もっともオススメできるのがパナソニックの最新機種TK−CJ12です。

“詳細”

  • サイズ:W12.5㎝/D11㎝/H7.5㎝
  • 重さ:約310g
  • 色:ホワイト
  • 浄水力:11物質(JIS基準)+6物質(JWPAS B基準)
  • 水流切り替え:浄水ストレート/原水ストレート・原水シャワー
  • 本体価格:7,799円
  • カートリッジ代:6,700円
  • 年間カートリッジ交換回数:約1回
  • 年間費用(主に4人暮らし ):11,770円

TK−CJ12は、大手電機メーカーであるPanasonic(パナソニック)の商品なので、故障などのトラブルが起こっても、しっかりとサポートしてくれるので安心です。

浄水能力も高く、ビタミンを壊す塩素や、カビ臭の原因となる2−MIBやジェオスミンもしっかりと除去。水道水の安全性を高めてくれる浄水器です。

さらに、カートリッジの交換が1年に1回〜2回で済むので、料金も抑えられます。

「コスパの良い浄水器が良い!」という人は、パナソニックTK−CJ12を取り付けてみて下さい。

TK−CJ12のことをさらに詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

まとめ

浄水器は、食材のビタミンが水道水の塩素によって破壊されることを防ぎ、水道水の味や安全性を高める効果があります。

浄水器をつけるならば、もっともコスパが高い蛇口型浄水器「パナソニックTK−CJ12」がおすすめです。

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