「スノーアルプスを買いたいと思うけど、毎月いくらぐらいかかるの?」って気になりますよね。
事前に調べておかないと、「思ったよりも料金が高かった」なんてこともあるのです。
そこで、月額料金だけでなく電気代などの料金も含めて、スノーアルプスの料金はどのくらいかかるのか解説していきます!
ぜひ、スノーアルプスの購入を考えている方は参考にしてくださいね。
本記事を読まれている方には、こちらの記事『スノーアルプスって正直どうなの?契約する前にチェックしておくべき内容を紹介』も人気です!
- スノーアルプスと他社サーバーとの違い
- どんな人におすすめなのか?
以上の内容が気になる方は、ぜひとも参考にしてください。
目次
1.スノーアルプスの料金は月額3,200円から使えます!
スノーアルプスの料金は定額制を採用しており、月額3,200円もしくは3,800円で利用を始められます。
この料金には、「サーバーレンタル代」「7.6Lボトル3本」「送料」が含まれているので、これ以上に月額料金がかかることはありません。
サーバー名 | スタンダードサーバー | プラチナサーバー |
商品画像 | ||
月額料金 | 3,200円(税抜) | 3,800円(税抜) |
機能 |
|
|
どのサーバーを選んでも月額4,000円以下なので、あなたの欲しい機能があるサーバーを選ぶといいですね!
例えば、キッチンやテーブルの上に置きたい方はコンパクトなスタンダードサーバーShort、一方でボトルの交換を楽にしたい方はプラチナサーバーがおすすめです。
一方で、安さ重視の方は、スタンダードサーバーLongまたはShortだと月額3,200円(税抜)に安く抑えられます。
また、ボトル注文のノルマもないので、ボトルが余っている時はボトル納品を止めることができ、必要以上のお金はかかりません。
ボトルの水を使いきれるか心配な方や、毎月使う水の量がバラバラの方でも安心して使い続けることができますね。
毎月の電気代はどれくらい?
スノーアルプスのサーバーの電気代は、サーバーの種類によって異なり、スタンダードサーバー LongまたはShortは1か月の電気代が約1,000円です。
それに対して、プラチナサーバーはエコモード状態で使用すると、1か月の電気代が約700円になります。
一般的なウォーターサーバーの1か月の電気代の平均は、消費電力が少ないタイプで約500円、比較的多くの電力を消費するタイプだと約1,000円です。
なので、一般的なウォーターサーバーと比べると、スタンダードサーバーは他社のものと差はなく、プラチナサーバーはあまり安くないことがわかりますね。
ただ、ウォーターサーバーを使用する環境により電気代は変動するので、注意してください。
配達の送料は無料です
送料は月額料金に含まれているので、無料です。
仮に、ボトルを追加した場合でも送料はかからないので、気軽に追加注文もできます。
ただ、スノーアルプスは以下の地域への配送は対象外ですので、注意しましょう。
- 九州地域
- 四国地域
- 北海道
- 沖縄県
- 一部離島
2.月額料金以外にも発生する費用がある
スノーアルプスは月額料金以外にも、以下の別料金が発生する場合があります。
- 初回金
- サーバーの機種変更代
- メンテナンス・修理費
- 解約金
- 遅延金
それぞれいくらかかるのか、詳しく解説していきましょう。
初回金
初回金には、サーバーを設置する費用として別途6,000円(税抜)が必要です。
初めてサーバーを設置するとき、ヤマトホームコンビニエンスが配送、開梱、設置、初回ボトル差し込みまで行ってくれます。
設置にはスノーアルプスの業者の方が来られるわけではないので、事前に設置する場所を考えておきましょう。
設置場所は水漏れに備えて床暖房や絨毯がない場所に置いてください。
また、排熱を妨げないように壁から10㎝以上離し、直射日光があたらないようにしましょう。
サーバーの機種変更代
今使っているサーバーと違う機種に変更したいときは、機種変更代が発生し、サーバーごとに料金が違います。
スタンダードサーバーLongまたはShort | 10,000円(税抜) |
プラチナサーバー | 15,000円(税抜) |
しかし、新規サーバー設置時、サーバー交換した時から3年目以降の方は無料で機種変更することができます!
メンテナンス・修理費
新規サーバー設置時、サーバー交換した時から3年目以降の方は、スノーアルプスに連絡すると無料でメンテナンスしてもらえます。
残念ながら、サーバー交換してから3年未満の場合、メンテナンス費用は自己負担になります。
また、地震や雷などの天災により破損した場合などの修理費や交換作業なども実費となるので要注意です。
詳しくは「ご利用規約」を確認しておきましょう。
解約金
契約してから2年以内に解約した場合に解約金(返品送料含む)が発生します。
スタンダードサーバーLongまたはShort | 15,000円(税抜) |
プラチナサーバー | 20,000円(税抜) |
しかし、契約から2年目以降に解約した場合には、解約金が発生しません。
ちなみに解約する際は、お客様サービスセンターに電話することで解約手続きができます。
- 電話番号:0120-333-147(固定電話)
- ipフォン:050-3732-3066(その他携帯電話など)
時間:平日9:00~18:00 ※年末年始、GW、お盆時期を除く
遅延金
支払いができずに遅延した場合は、支払日の翌日から年14.6%の割合による遅延金が発生します。
例えば、スタンダードサーバーの料金を10日間滞納した場合の遅延金は14円ですので、支払いの総額は3,534円です。
スノーアルプスの支払い方法はクレジットカード払いのみですので、支払いの遅延をしないように、引き落とし口座の残高は事前に確認しましょう。
3.2種類あるサーバーのうちどちらを選ぶとお得?
サーバーによって料金も機能も違うので、買うときに「どっちを選んだらいいの?」と迷いますよね。
そこで、2種類あるサーバーの料金と特徴をまとめてみました。
サーバー名 | スタンダードサーバー | プラチナサーバー |
商品画像 | ||
月額料金 | 3,200円(税抜) | 3,800円(税抜) |
電気代 | 約1,000円 | 約700円(エコモード状態) |
電気代含む毎月の料金 | 約4,500円 | 約4,800円 |
機種変更代 | 10,000円(税抜) | 15,000円(税抜) |
解約金 | 15,000円(税抜) | 20,000円(税抜) |
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月額料金と1か月の電気代の合計で比較すると、スタンダードサーバーは約4,200円で、プラチナサーバーは約4,500円になります。
なので、月額料金を少しでも安く抑えたい方はスタンダードサーバーがおすすめです!
一方で、ボトルの交換を楽にしたい方やタンク内の殺菌機能、ワンタッチボタンなど機能性を重視したい方はプラチナサーバーの方が使いやすくてぴったりです!
4.こだわりが無いならコスモウォーターが最安!
ここまでスノーアルプスの料金について詳しく説明してきましたが、水やサーバーの種類にこだわりがなく、とにかく安くしたい方もいますよね。
そういう方には、1番安いコスモウォーターがぴったりです!
そんなコスモウォーターはどんなサーバーなのか詳しくみていきましょう!
コスモウォーターとは
コスモウォーターは1988年創業の株式会社コスモライフが運営しているウォーターサーバー事業です。
業界トップクラスで人気があり、特に女性や高齢の方から大きな支持を集め、2016年度には売上日本一を達成しています。
さらに、優れた赤ちゃんグッズとして「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2018」にも選ばれました。
そんなコスモウォーターの人気なポイントを2つ紹介します。
- 料金が安い
- ボトルの交換が楽
それぞれ人気なポイントを詳しく見ていきましょう。
料金が安い
コスモウォーターは「水の料金」しかかからないので、他のウォーターサーバーよりも毎月の料金を安くできます!
初期費用 | 0円 |
レンタル料 | 0円 |
配送料 | 0円 |
水の料金(500㎖換算) | 約79円 |
月額費用の目安 | 3,950円(2人で月25L飲んだ場合) |
電気代の目安 | 月465円~ |
一般的なウォーターサーバーの月額料金の平均は、約4,000円以上であるのに対して、コスモウォーターは3,000円台で使えるんです。
ボトルの交換が楽
サーバーの本体下部にボトルをセットするので、重たいボトルを持ち上げることなく簡単にボトル交換ができます。
力が弱い女性や高齢の方にも楽に交換できるため、ボトル交換に不安があった方も安心です。
さらに詳しく知りたい人は、コスモウォーターについて解説した記事を参考にしてください。
まとめ
今回は、スノーアルプスは毎月いくらかかるのか解説していきました。
月額料金を少しでも安く抑えたい方はスタンダードサーバー、機能を重視する方はプラチナサーバーがぴったりです!
ただ、月額料金とは別に、解約金やメンテナンス費用がかかるので長期間利用するか考えた上で利用を決めましょう。
しかし、ウォーターサーバーへのこだわりがなく料金を安くしたい方は、1番安いコスモウォーターがおすすめです!
それでも尚、スノーアルプスの利用を考えているのであれば、スノーアルプスの申込み方法について詳しく紹介している記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。