アンダーシンク型浄水器の導入を検討中でしょうか。
アンダーシンク型の浄水器は、シンク下に設置するタイプの浄水器なので、シンク周りがすっきり見えることがメリットです。
また、カートリッジが大きいので、浄水能力が高く、ろ過流量が大きいこともアンダーシンク型を選ぶメリットの1つです。
ただ、注意点もいくつかあるので、それを知らないまま設置すると後悔してしまうかもしれません。
本記事では、アンダーシンク型浄水器の基本知識やメリット、注意点を解説しているので、アンダーシンク型浄水器があなたに合っているかどうかがわかるようになります。
ウォーターサーバーやウォータースタンド、浄水器に関する情報を日頃から徹底的に調査している筆者おすすめの機種も紹介していますのでぜひご覧ください。
浄水器と整水器で迷っているなら『プロが選ぶおすすめの浄水器10選!自分にあった浄水器を選ぶポイントも紹介』もチェックしてみてください。
- 各種類の特徴
- 浄水器を選ぶポイント
- 種類ごとのおすすめ浄水器機種
以上の内容が気になる人は、ぜひとも参考にしてください。
目次
1.まずは知りたい!アンダーシンク型浄水器とは
アンダーシンク型とは、シンクの下に設置する浄水器のことです。
ビルトイン型とも呼ばれています。
大型のカートリッジを採用しているので、浄水能力が高く、ろ過流量も多いことが特徴です。
カートリッジが長持ちするので、交換の費用と手間を軽減できますよ。
しかし、設置には工事が必要であるため工事費用がかかったり、浄水器本体も高額だったりします。
高いお金を払ったあとに後悔しないよう、事前にアンダーシンク型浄水器についてしっかり理解しておきましょう。
ここでは、特徴・価格などを1つずつ詳しく見ていきます。
アンダーシンク型の特徴
アンダーシンク型の特徴は、浄水器をシンク下に設置していることです。
シンク上に浄水器本体を置く必要がないので、シンク周りがすっきり見えるというメリットがあります。
外観にこだわりがある人におすすめの浄水器です。
また、浄水能力が高く、ろ過流量が多いので料理をするときも快適に水が使えます。
ほかにも、アンダーシンク型の浄水器はカートリッジの交換目安が1年と長いのが特徴です。
アンダーシンク型の価格相場
浄水器には、蛇口直結型・ポット型・据え置き型がありますが、そのなかで最も高額なのがアンダーシンク型です。
アンダーシンク型を多く取り揃えているクリンスイでは、最も安価な機種で41,800円、最も高額な機種では173,800円で販売しています。
また、浄水器本体の価格にプラスして設置工事費用がおよそ15,000円~22,000円ほどかかるので注意してください。
取り付け方法や取り付け業者により金額が変わるので、数件の業者に見積もりを出してもらい、金額を比較してから依頼しましょう。
カートリッジの特徴
アンダーシンク型のカートリッジは、大型サイズです。
大型で容量が大きいので、交換目安は1年と長く設定されています。
1分間に3リットルの水道水をろ過できるので、料理のときもたっぷりと水が使えますよ。
ろ材は、活性炭、中空糸膜、不織布が使われていることが多いです。
除去可能物質は、12から19とメーカーや機種により差があります。
アンダーシンク型の形状
アンダーシンク型は、次の2つに分類できます。
- 浄水専用水栓
- 混合水栓
浄水専用水栓とは、浄水だけを吐水する水栓のことです。
この水栓の場合、シンクに原水水栓と浄水専用水栓の2つの水栓がつきます。
原水水栓でお湯を使いながら、同時に浄水を使用できることがメリットです。
一方、混合水栓は、原水水栓と浄水水栓が1つになったものです。
シンクには1つの水栓がつき、原水と浄水は水栓のレバーを切り替えることで使い分けます。
こちらは、シンク周りがすっきりと見えるのがメリットです。
水栓を1つにまとめるか、2つに分けるかは、使いやすさにあわせて選んでみましょう。
2.要確認!アンダーシンク型浄水器のメリット
アンダーシンク型(ビルトイン型)は浄水器本体が高額であるがゆえ、導入決断まで慎重になってしまいますよね。
しかし、金額に見あった機能や使いやすさなど、大きなメリットが受けられます。
メリットを知り、あなたの浄水器導入の目的に適しているのかを確認してみてくださいね。
アンダーシンク型のメリットには次の3つが挙げられます。
- 外観がすっきりと見える
- 浄水能力が高い
- ろ過流量が多い
メリットについて、1つずつ見ていきましょう。
メリット1.外観がすっきりと見える
アンダーシンク型の浄水器とホースは、シンクの下に設置します。
そのため、シンク周りには何も置く必要がなく、すっきりとして見えます。
浄水器をつけているように見えない、スマートなキッチンを作ることができますよ。
外観にこだわりがある人におすすめです。
メリット2.浄水能力が高い
カートリッジが大型なので、浄水能力が高いこともメリットとして挙げられます。
とくにろ過流量は、1分間に3リットルのろ過が可能で、料理での使用も問題ありません。
ろ過流量が少ない蛇口直結型やポット型の浄水器は、水がろ過されるまで時間がかかります。
出てくる水の量も多くないので、大量に水を使いたいときにはストレスになってしまうこともあるでしょう。
しかし、アンダーシンク型では、このようなストレスなく水をたっぷり使えますよ。
メリット3.カートリッジが長持ちする
アンダーシンク型では、大型サイズのカートリッジを採用しているので、カートリッジが長続きします。
その結果、年間の維持費を抑えられるでしょう。
メーカーの大半が、交換目安を1年と設定しています。
カートリッジ交換にかかる費用と手間が、1年に一度だけで済むのは嬉しいですよね。
3.購入前に知っておきたいアンダーシンク型浄水器の注意点
アンダーシンク型浄水器は、高額な買い物です。
購入後に、こんなはずではなかったと後悔しないためにも、注意点について知っておきましょう。
注意点を購入前に知ることはしっかり考えるよい機会になります。
アンダーシンク型浄水器が、本当にあなたのニーズに合っているのかを確認してみてくださいね。
アンダーシンク型の注意点には次の3つが挙げられます。
- カートリッジの交換が面倒
- 設置工事が必要
- 浄水器本体が高額
注意点について解説していきます。
注意点1.カートリッジの交換が面倒
アンダーシンク型のカートリッジ交換は、ほかの浄水器と比べると交換が面倒です。
蛇口直結型や据え置き型ですと、浄水器本体の一部を外すだけで簡単にカートリッジの交換が可能です。
しかし、アンダーシンク型の場合、シンク下に入り狭い中で交換作業をおこなわなければなりません。
また、シンク下に物を収納しているのであれば、それらを出すことから始める必要があります。
カートリッジからホースを外すときには、ホースに残っている水が出てくるため、洗面器とタオルの準備も必須です。
1年に一度のこととはいえ、カートリッジの交換に手間がかかることは否めません。
注意2.設置工事が必要
アンダーシンク型の浄水器は、自分で設置できないものが大半です。
そのため、業者に頼んで設置工事をしなければなりません。
工事費用がかかる点も大きなポイントですが、シンクに穴を開ける場合もあるため、導入には慎重になる必要があります。
気軽に始められるポット型とは違い、導入を決心するまで、頭を悩ませることになるでしょう。
注意3.浄水器本体が高額
アンダーシンク型浄水器は本体価格が高額です。
安価な機種だと30,000円前後で購入できますが、便利な機能や高性能な機種ですと100,000円を超えます。
さらに設置工事費もプラスされます。
工事費用はおおよそ15,000円から22,000円ほどです。
初期費用が高額になってしまうので注意しましょう。
4.当てはまる?アンダーシンク型浄水器がおすすめな人
浄水能力の高さやカートリッジの長持ちさ、シンク周りをすっきり見せるスマートさ、これらがアンダーシンク型浄水器の特徴です。
とても魅力的な浄水器ですが、実はおすすめな人とおすすめではない人に分けられます。
おすすめできない理由とはどのようなものなのでしょうか。
設置方法、価格、使用頻度の面からおすすめな人とおすすめではない人に分けて紹介します。
どちらに当てはまるのかチェックしてみてくださいね。
おすすめな人
アンダーシンク型がおすすめな人は、キッチンの外観にこだわりがある人です。
浄水器をシンク下に取り付けるため、キッチンがすっきり見え、外観を損ないません。
例えば、大型の浄水器である据え置き型は、シンク上に置く必要があり、キッチンでの存在感が大きくなってしまいます。
また、蛇口直結型であれば蛇口の先端に取り付けるため、浄水器をつけている感じは隠せません。
その点、アンダーシンク型は、浄水器をつけていてもすっきりと見える点がメリットなので、キッチンの外観にこだわりがある人におすすめなのです。
また、新築やキッチンリフォームを検討している人にもおすすめです。
アンダーシンク型を取り付けるには、シンク下にスペースを確保しなければなりません。
既存のシンクでは取り付け場所がない、なんてことも。
取り付け場所を確保できる新築、リフォームはアンダーシンク型を設置する絶好のチャンスです。
実際に、新築やリフォームを機にアンダーシンク型を導入する家庭も多いですよ。
おすすめではない人
賃貸にお住いの人にはおすすめできません。
なぜなら、アンダーシンク型は設置に工事が必要だからです。
シンクに穴を開けることもあるので、賃貸の場合は残念ながら不向きとなっています。
また、長時間浄水器を使用しない環境下の人にもおすすめではありません。
浄水器で塩素を取り除いた水には消毒効果がなく、数日で浄水器と蛇口の間のホースに雑菌が発生してしまうからです。
たまにしか浄水器を使わないライフスタイルであれば、自動除菌機能を搭載したウォータースタンドのステラの検討をおすすめします。
サーバーを使わない間も電気分解で除菌水を生成して、サーバー内を自動除菌するので衛生的です。
5.迷わない!アンダーシンク型浄水器おすすめランキング5選
アンダーシンク型(ビルトイン型)浄水器のおすすめランキングを紹介します。
紹介する機種は次の5つです。
- 【三菱ケミカルクリンスイ】アンダーシンクタイプ専用水栓A103ZC
- 【三菱ケミカル・クリンスイ】アンダーシンクタイプ複合水栓 F904C1
- 【三菱ケミカルクリンスイ】 アンダーシンク複合水栓 F914ZC
- 【TOTO】 ビルトイン形浄水器 TEK300X
- 【パナソニック】還元水素水生成器 TK-HB50-S
すべて同じアンダーシンク型浄水器ですが、各機種が持つ特徴は異なります。
水栓の種類、価格、機能を確認して、あなたに合う浄水器を選んでくださいね。
1.【三菱ケミカルクリンスイ】アンダーシンクタイプ専用水栓A103ZC
アンダーシンクタイプ専用水栓A103ZCは、同じクリンスイ浄水器専用水栓のなかでも、比較的安価で購入できます。
- アンダーシンクタイプ専用水栓A103ZC:66,000円
- アンダーシンクタイプ専用水栓 AL800:173,800円
- アンダーシンクタイプ専用水栓 A602:86,900円
特別な機能は搭載していませんが、中空糸膜、イオン交換繊維、活性炭、不織布の4つのろ材を組み合わせたフィルターで13物質の除去が可能です。
デザインはシンプルで美しいフォルムを追及しています。
飽きのこないデザインは、キッチンの雰囲気を壊さずインテリアに溶け込んでくれることでしょう。
2.【三菱ケミカル・クリンスイ】アンダーシンクタイプ複合水栓 F904C1
アンダーシンクタイプ複合水栓 F904C1は、浄水と原水の水栓が1つになったタイプです。
シンクに水栓が1つだけなので、浄水専用水栓タイプよりも外観のすっきり感が際立ちます。
浄水器とカートリッジの価格は次のとおりです。
- 浄水器本体:97,900円
- カートリッジ:17,050円
カートリッジはアンダーシンクタイプ専用水栓A103ZCと同じものを使用するので、13の有害物質除去が可能です。
3種類の節湯機能が搭載されており、従来よりも約41%の節ガス効果を実現できます。
CO2の排出量も年間で約108kgも削減できるので、お財布と地球に優しい点がメリットです。
また、大容量カートリッジにより、1日20リットルもの水を使用できます。
たっぷり水を使いながら、光熱費を節約できることがアンダーシンクタイプ複合水栓F904C1の特徴です。
3.【三菱ケミカルクリンスイ】 アンダーシンク複合水栓 F914ZC
アンダーシンク 複合水栓F914ZCは、浄水と原水が1つになったタイプです。
欧州で高い知名度を誇るグローエ社のデザインを採用しており、シンプルで美しいフォルムを備えています。
浄水器とカートリッジの価格は次のとおりです。
- 浄水器本体:107,800円
- カートリッジ:17,050円
蛇口を引き出すとホースが伸縮可能なハンドシャワー機能を搭載しています。
シンク内の端まで水が届くので、掃除が楽になりますよ。
楽に掃除ができるというのは、清潔さをキープするために重要なポイントです。
掃除を日常に取り入れて、清潔なキッチンをキープしましょう。
こちらも上記2種類のクリンスイと同じカートリッジを使用しますので、13の有害物質を取り除きます。
節湯、節水機能を搭載しているので、ガス代と水代を気にせず安心して浄水器を使用できますよ。
4.【TOTO】 ビルトイン形浄水器 TEK300X
TOTO ビルトイン形浄水器 TEK300Xは、浄水器専用水栓です。
浄水器とカートリッジの価格は次のとおりです。
- 浄水器本体:99,110円
- カートリッジ:21,010円
水栓の根元にはLEDランプを搭載しており、3色で現在の水の状態(準備中、浄水吐水中、カートリッジ交換時期)を知らせてくれます。
ランプの光が視界に入るたびに、カートリッジの交換を思い出すので、交換時期を逃しません。
また、LEDランプは水の流れを利用した電力で作動しているので、電源の確保は不要です。
ろ材は、活性炭、不織布、中空糸膜の3種類を使用しており、12の有害物質を除去できます。
カートリッジの交換目安は1年と長持ちですが、カートリッジの単価が他メーカーのものに比べて高額となっています。
浄水器を選ぶときには、浄水器本体の価格だけではなくカートリッジの単価と交換目安もチェックしてくださいね。
購入後に維持費の高さに驚くことがないよう、しっかりと年間の維持費を計算しておきましょう。
5.【パナソニック】還元水素水生成器 TK-HB50-S
還元水素水生成器 TK-HB50-Sは、浄水機能に還元水素水を生成できる機能がついた浄水器です。
浄水器とカートリッジの価格は次のとおりです。
- 浄水器本体:173,800円
- カートリッジ:17,270円
還元水素水のほか、ボタンを押すだけで5種類の水を生成できます。
用途に合わせて水を使い分けたい人におすすめです。
ろ材は、不織布、活性炭、セラミック、中空糸膜の4種類を使用しており、18の有害物質を取り除きます。
18物質は、このランキングなかで最も多い除去数です。
1つでも多くの有害物質を除去したい場合にも還元水素水生成器 TK-HB50-Sはおすすめです。
ただし、ろ過流量が他機種の3リットルよりも少なく、1分間に2.2リットルとなっています。
水を大量に使いたい人には不向きといえるでしょう。
また、浄水器本体の価格が173,800円と大変高額です。
高性能な機能がついているゆえに、価格が高くなっています。
後悔しないためにも、購入前に本体価格や性能をしっかり検討してくださいね。
6.メンテナンスはメーカーにおまかせ!ウォータースタンドとは
浄水能力が高く、外観をすっきり見せてくれるアンダーシンク型(ビルトイン型)の浄水器ですが、カートリッジの交換が面倒です。
その点、ウォータースタンドはメーカーがフィルター交換をしてくれるので、あなたが面倒な作業をする必要はありません。
さらに、フィルター交換のときにサーバーのメンテナンスもしてくれるのです。
浄水機能が搭載されたウォータースタンドには、ほかにも以下の特徴があります。
- 定額制でアフターサービスも込み
- 冷水と温水を使用できる
- 高い浄水能力で安心して飲用できる
高い浄水能力が欲しいけれど、自分でカートリッジを交換する自信がない人、面倒なことはしたくない人にこそおすすめしたいウォーターサーバーです。
特徴1.定額制でアフターサービスも込み
ウォータースタンドは定額制の料金形態です。
月額料金の中に、フィルター交換を始めとしたアフターサービスの料金も含まれています。
- 6ヵ月に一度のフィルター交換
- サーバーのメンテナンス
- 通常利用の場合の修理
- 年中無休の電話相談
- 経年劣化時の本体交換
ウォーターサーバーは、口に入れる水をろ過するための機械なので、清潔さを保たなければなりません。
しかし、表面は掃除することはできてもサーバー内のお手入れは難しく、衛生状態に不安を感じてしまいますよね。
6ヵ月に一度の定期的なメンテナンスは、そのような不安を払拭してくれる嬉しいサポートです。
専門の担当スタッフが来て、直接作業をしてくれるので安心してください。
サーバーに関する疑問や不安な点を直接質問できるというメリットもありますよ。
特徴2.冷水と温水を使用できる
ウォータースタンドでは、冷水、常温水、温水と3つの温度設定が可能です。
- 冷水:5℃~8℃
- 常温水
- 温水:85℃~93℃
アンダーシンク型をはじめ、浄水器では常温水しか飲むことができません。
冷水と温水が使えると、日々の生活が快適で便利になりますよ。
暑い時期、冷蔵庫にペットボトルや水を冷やし忘れてもいつでも冷水を飲めるので便利です。
また、ボタン1つで温水が出るので、朝の忙しい時間でもすぐにコーヒーやお茶を淹れられます。
時間の短縮につながりますよ。
特徴3.高い浄水能力で安心して飲用できる
ウォータースタンドは、高性能フィルターを搭載したウォーターサーバーです。
機種により異なる2つのフィルターを採用し、自宅の水道水をろ過します。
ウォーターサーバーというと、水ボトルを設置して使用するもの、というイメージがありますよね。
しかしウォータースタンドは、自宅の水道に直結して使うので水ボトルの購入は不要です。
次の2つのフィルターで、自宅の水道水をろ過することができます。
- ナノトラップフィルター
- 逆浸透膜(RO膜)
ナノトラップフィルターは、有害物質を約99.5%除去します。
除去物質は17+3項目あり、浄水器よりも除去できる物質が多いです。
もう1つの逆浸透膜(RO膜)は、水分子以外の有害物質を約99.9%除去します。
どちらも高い浄水能力を備えており、安心安全な水を飲むことができるのです。
まとめ
アンダーシンク型(ビルトイン型)浄水器は、浄水器本体をシンク下に設置するため、外観がすっきりして見える点がメリットです。
浄水能力が高く、ろ過流量も大きいので使い勝手のよい浄水器と言えるでしょう。
しかし、カートリッジの交換方法が、人によっては難しいと感じてしまうことが注意点として挙げられます。
カートリッジの交換をできるだけ簡単に済ませたい人は、ウォータースタンドがおすすめです。
ウォータースタンドは定額制で、月々の料金の中にメーカーによるカートリッジ交換とサーバーメンテナンスの費用が含まれています。
水道直結タイプのウォーターサーバーなので、面倒な水ボトルの交換も必要ありませんよ。
ぜひ検討してみてくださいね。