浄水器と整水器の効果や費用の違いを徹底比較!おすすめ製品も紹介

浄水器と整水器の効果や費用の違いを徹底比較!おすすめ製品も紹介

浄水器や整水器も機種がたくさんあるので、機能の違いやメリットがよくわからず、どちらを選べばよいか迷ってしまいますよね。

浄水器と整水器は似ているようで、効果や費用などに大きな違いがあるのです。

そのため、自分にはどちらが合っているかをよく検討する必要があります。

この記事では、日頃から浄水器についてリサーチを重ねている筆者が、水器と整水器の具体的な違いやそれぞれのメリットや注意点などを紹介しています。

浄水器や整水器の正しい知識を得るのはもちろん、後悔しないために自分に合った製品を知り、より安全でおいしい水を楽しみましょう。

“浄水器・整水器についてもっと知りたいあなたへ!”

どの浄水器・整水器を選ぶか迷っている人は『プロが選ぶおすすめの浄水器10選!自分にあった浄水器を選ぶポイントも紹介』もチェックしてみてください。

  • 自分にあった製品を選ぶポイント
  • プロが選ぶおすすめ製品

以上の内容が知りたい人はぜひ参考にしてくださいね。

1.何が違う?浄水器と整水器の違い

浄水器と整水器は水をきれいで安全にするという役割は同じですが、それぞれの特徴や機能、メリットや注意点は全く異なります。

また、費用やサイズも違うので、自分にはどちらが合っているかを判断するためにも、両者の違いをしっかりと理解しなければなりません。

自分に合うのがどちらかを知って、正しい知識を身につけることで、導入後に後悔をするということがなくなるでしょう。

浄水器と整水器の細かい違いを確認していく前に、まずはそれぞれの特徴を知ってイメージをつかんでおきましょう。

浄水器とは

浄水器の特徴は以下のとおりです。

機能水道水をろ過することで、塩素や不純物を取り除く
作れる水浄水や純水(水以外の不純物がほぼない水)
本体の形状
  • 蛇口直結型
  • 蛇口一体型
  • 据え置き型
  • ビルトイン型
  • ポット型
導入費用2,000円~100,000円程度
ランニングコスト水道水の代金:1Lあたり0,24円
カートリッジの交換費用:2,500円程度~

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浄水器はフィルターを用いて残留塩素やその他の不純物を取り除き、より安全でおいしい水を作るためのものです。

したがって、浄水器で作れる水は浄水や純水といった不純物が取り除かれた水になります。

また、どの形状を選ぶかにもよりますが、最も一般的な蛇口直結型のものであれば数千円から取り付けることもできますよ。

さらに、あくまで水道水をろ過する仕組みなので、維持費が水道代とフィルターの役割をするカートリッジの交換費用だけで済みます。

カートリッジ交換頻度は製品によって異なるので、購入前によく確認する必要はありますが、浄水器は費用的にはかなり安いといえるでしょう

整水器とは

一方、整水器の特徴は以下のとおりです。

機能水道水をろ過するだけでなく、電気分解して体によい水を作り出す
作れる水
  • 電解水素水(飲用アルカリ性電解水)
  • 浄水
  • 酸性水
本体の形状
  • 据え置き型
  • ビルトイン型
導入費用30,000円~400,000円程度
ランニングコスト水道水の代金:1Lあたり0,24円
カートリッジの交換費用:5,000円~20,000円程度

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整水器は浄水器と違い、水道水をろ過した後に電気分解をすることで、電解水素水を作り出します。

電解水素水とは、pH9.0~10.0未満のアルカリ性の水のことであり、水素を含んでいます。

電解水素水は医療品医療機器等法で胃腸症状改善の効果が認められており、体によい水であると言えます

したがって、浄水器よりも価格が高い場合が多く、カートリッジの費用も高くなっているのです。

浄水器と整水器の違い

上記の特徴から、浄水器と整水器の違いをまとめました。

  • 浄水器は水道水をろ過してきれいで安全な水を作り出す
  • 整水器は更に電気分解をすることで体によい効果のある水を作り出す
  • 両者の機能の違いから、浄水器よりも整水器のほうが費用は高い

ただ水を安全できれいにするのであれば、浄水器でよいですが、体によい水を使いたい場合は整水器がよいということがいえますね

しかし、費用やサイズの問題もあるため、その点も検討する必要があります。

導入後に絶対に後悔をすることがないように、両者の違いをより詳しく確認していきましょう。

2.違いはある?浄水器と整水器で作られる水の効果

浄水器と整水器で作られる水は大きく異なりますが、それぞれきれいで安全な水を作ることができるということに違いはありません

浄水器と整水器で作られる水のどちらが自分に合っているかを理解するために、それぞれの水のメリットと注意点、活用方法などをまとめました。

両者の水の違いを理解して、自分にあったほうを選びましょう。

浄水器で作られる水の効果

浄水器で作られる水は浄水とよばれ、フィルターを通して水道水から残留塩素や不純物を取り除いた水です。

不純物を取り除くため、普通の水道水よりはるかに安全でおいしい水を作ることができます。

具体的なメリットと活用方法は以下のとおりです。

  • 普段の飲み水
  • 料理に使う水
  • 薬の飲み水

安全できれいな水なので、普段からおいしく飲むことができ、他にもさまざまな用途で使用できます

したがって、毎日きれいで安全な水を使用できればよいという人は、浄水器で十分でしょう。

整水器で作られる水の効果

整水器で作られる水は、電解水素水、酸性水、浄水です。

電解水素水と酸性水を作ることができる点が浄水器と異なりますが、具体的にどのような効果や使い道があるのでしょうか。

まず、電解水素水は水素を含んだ、pH9.0~10.0未満のアルカリ性の水のことで、具体的な効果は以下のとおりです。

  • 胃腸症状の改善が期待できる
  • 健康維持に役立つ
  • 料理がおいしくなる

電解水素水は医学的に胃腸症状の改善に役立つと認められているため、胃腸の調子が悪い人や、胃腸が少し弱い人におすすめです。

また、人間はストレスや食生活により、もともとアルカリ性の体が酸性に傾いてしまうことがあります。

電解水素水はそれを中和してくれるので、日々の健康維持にも役立つでしょう。

さらに、ミネラルが多く含まれており、素材の成分を引き出す力ももっています。

そのため、普段の料理、とくに煮物や鍋などをまろやかにおいしく仕上げてくれますよ。

次に、酸性水は電解水素水と違い、pH4~6の弱酸性の水のことをいいます。

人間の肌に近いpH値であり、洗浄作用や引き締め効果を持つため、入浴や洗顔に適しているのです。

また、食器洗いに使えばお皿をよりきれいにしてくれたり、料理ではゆで卵の殻を剥きやすくしてくれたりします。

飲み水には利用できないため、その点は注意が必要ですが、さまざまな面でメリットがあるでしょう。

電解水素水や酸性水のように、便利な水を作り出せるのが整水器の強みです

したがって、ただ水をきれいにしたいだけでなく、より便利で、健康にも役立つような水を使いたい人には整水器がおすすめだといえますね。

3.知っておこう!浄水器と整水器の費用の違い

製品を比較するうえで外せないのが費用の問題ですよね。

浄水器と整水器は、それぞれの効果の違いから、大きく費用が異なります

基本的には、浄水器のほうが安く、整水器のほうが高いです。

しかし、それぞれいろいろな形状や種類が存在します。

その種類によって費用はかなり変わるため、形状ごとの導入費用や維持費をしっかりと把握しておきましょう。

浄水器の費用

浄水器の形状は以下の5種類です。

  • 蛇口直結型
  • 蛇口一体型
  • 据え置き型
  • ビルトイン型
  • ポット型

上記のなかで最も安いポット型であれば1,000円~5,000円程度で購入できるものもあります。

しかし、最も一般的である蛇口直結型の浄水器は数千円~10,000円前後のものが多いです。

シンク脇に設置する据え置き型や、シンク下に設置するビルトイン型は浄水能力が高いため、費用も高めに設定されています。

安いものでも数万円、高いものでは10万円前後のものもありますので、購入時の判断に大きく影響してくるでしょう。

また、ランニングコストに関しても形状ごとに違いがあり、それぞれの交換時期は以下のとおりです。

  • 蛇口直結型:2~6か月に1回
  • 蛇口一体型:2~4か月に1回
  • 据え置き型:1年に1回
  • ビルトイン型:1年に1回
  • ポット型:2~4か月に1回

これはあくまで目安であり、製品によって交換時期は異なるため、取扱説明書をしっかり確認してください。

以上の点から、比較的簡単に設置できて使い勝手がよく、費用も安い製品がよいという人はポット型や蛇口直結型を選びましょう

しかし、費用よりも洗浄能力を重視する人には、ビルトイン型や据え置き型をおすすめします。

整水器の費用

整水器は浄水器よりも効果が多く、作りも複雑なため、費用は高いです。

本体は約30,000円~400,000円程度で、カートリッジも5,000円前後のものが多いので、ランニングコストも高くなってきます。

しかし、そのぶん機能が多く、得られるメリットは多いのでしっかり検討しましょう。

4.どっちがおすすめ?浄水器と整水器の選び方

実際に浄水器と整水器のどちらを導入するかを考える際は、それぞれのメリット・注意点を理解し、比較することが大切です。

ここまで浄水器と整水器の特徴をまとめて比較してきましたが、実際の選び方のポイントは以下のとおりです。

  • 費用はどれくらいなのか
  • どのような機能があるのか
  • サイズやデザインはどうなのか
  • カートリッジの交換時期はどのくらいなのか

費用や機能、サイズなどそれぞれの基準をしっかり比較して選びましょう

選び方1.費用はどれくらいなのか

まず、導入する際の予算はどれくらいなのかを決めましょう。

ランニングコストは浄水器も整水器もそこまでの違いはないですが、導入費用には数万円~数十万円の違いがあるので、かかる予算も大きく変わるからです

浄水器であれば、最も一般的な蛇口直結型のもので数千円から購入することができますが、整水器は最低でも数万円、高いものであれば数十万円するものもあるので、両者には大きな差があります。

予算と製品価格をよく比較検討して、どちらを購入するか慎重に判断しましょう。

選び方2.どのような機能があるのか

機能面も重要な選び方の基準の1つといえます。

なぜなら、整水器にはあって、浄水器にはない機能があるからです。

浄水器は水道水をろ過して不純物を取り除き、きれいで安全な水を作るものです。

一方、整水器はろ過した水を電気分解し、体によい電解水素水や洗浄効果のある酸性水を作ります。

より高い性能を求めるなら整水器ですが、きれいで安全な水を使いたいだけなら浄水器で十分だということを念頭に置いてどちらがよいのか選びましょう

選び方3.サイズやデザインはどうなのか

浄水器も整水器も設置する場所は必要ですし、目に見える場所に設置する場合はデザイン面も気になりますよね。

浄水器は形状によってサイズやデザインが違います。

そのため、どのくらいのサイズが必要なのかどのようなデザインよいのかを考慮しましょう

蛇口直結型であれば、蛇口に取り付けるだけなので場所も取りませんし、デザインもいろいろなものがあります。

ビルトイン型はシンクの下に設置するものなのでデザインを気にする必要はありません。

しかし、シンク下の場所を確保する必要があるなど、形状ごとに特徴を押さえておくことが大切です。

一方、整水器は、浄水を電気分解するための電解槽が必要なため、据え置き型とアンダーシンク型が主流です。

したがって、キッチン下やシンク周りのスペースを確保する必要がある場合が多いので、購入前にサイズを確認しておきましょう

選び方4.カートリッジの交換時期はどれくらいなのか

カートリッジの交換頻度はランニングコストに直結するので、しっかり確認しておきましょう。

型ごとの交換頻度の目安は以下のとおりです。

  • 蛇口直結型:2~6か月に1回
  • 蛇口一体型:2~4か月に1回
  • 据え置き型:1年に1回
  • ビルトイン型:1年に1回
  • ポット型:2~4か月に1回

あくまで目安なので、購入前にメーカーのホームページなどで交換時期を確認することが大切です。

5.どんな製品がある?浄水器と整水器のおすすめ4選

浄水器と整水器のどちらを導入するかは決まっても、それぞれメーカーが多数あるので、製品の種類も多いです。

ここでは浄水器と整水器のおすすめの製品を紹介します。

それぞれの情報も記載するので、製品を選ぶときの参考にしてください。

1.Panasonic:TK-CJ12

パナソニックTK-CJ22
TK-CJ12は、高い浄水能力が何よりの魅力です。

水道水の不純物17種類を除去してくれるので、安全でおいしい水を思う存分利用することができます。

また、カートリッジ交換目安は約1年と長く設定されており、高い浄水能力で長期間使用することが可能です。

さらに、浄水口部分の取り外しが楽になるように設計されているので、日々のお手入れも簡単な手間いらずの浄水器であると言えます

2.東レ:トレビーノカセッティR206SMX

東レトレビーノカセッティ207SLX
トレビーノカセッティR206SMXは、料理がはかどる「時短浄水」モデルで、新ろ過システムを採用しており、毎分3Lの浄水を可能にしています。

きれいな水をストレスなくたっぷり使うことができるので、料理をする人はもちろん、水をたくさん使う人にはとくにおすすめです

また、浄水の総使用量を示すデジタルサインによって、どれだけの水を使ったかが一目で分かるようになっています。

そのため、カートリッジの交換時期を忘れる心配なく利用できますよ。

3.OSGコーポレーション:ヒューマンウォーターHU-121

OSGコーポレーション:ヒューマンウォーターHU-121
ヒューマンウォーターHU-121は、活性炭フィルターと中空糸膜フィルターの2層構造で最高レベルの浄水性能を実現した整水器です

電解水素水はもちろん、酸性水、浄水も作ることができるので、用途に合わせて使用することができます。

それだけでなく、電解レベルを調節できるので、用途に合わせて自分好みの水を作ることができるのでとても便利です。

4.Panasonic:アルカリイオン整水器 TK-AS30

アルカリイオン整水器 TK-AS30
アルカリイオン整水器 TK-AS30もpHを調節することができ、飲み水からお風呂の水、赤ちゃんのミルク用の水など、さまざまな用途に使うことができます。

しかも、pHが一目で分かるように水質シグナルが設置されているので、調節がすごく簡単です。

また、奥行9.5センチのコンパクト設計でスペースもそれほど取る必要がありません

そのため、置き場所に悩んでいるという人にもおすすめです。

6.迷っている人におすすめ!ウォータースタンドとは

1.ウォータースタンド「ナノラピアネオ」

ここまで浄水器と整水器を比較してきましたがどちらを選ぶか迷っていたり、どちらもピンとこなかったりする人もいるかもしれません。

そういった人には水道直結型のウォータースタンドという選択肢をおすすめします

ウォータースタンドも水をきれいで安全にするということは変わりませんが、さまざまな特徴やメリットがあるのでここではそれらをまとめました。

浄水器とも整水器とも違う第3の選択肢として検討してみてください。

特徴1.冷水・温水が使える

冷水だけでなく温水も使えるというのはウォータースタンドのメリットの1つです。

ココアやコーヒーを飲むときや、赤ちゃんのミルク作りなどに利用できるので、活躍する場面が多いですよ。

また、チャイルドロック機能も付いているので、お子さんがいるご家庭でも安心して使うことができます。

しかし、ウォータースタンドのお湯の温度は80℃~90℃です

カップラーメンや紅茶を作るには向かないので、その点には注意しましょう。

用途に合わせて冷水も温水も使うことができるので、さまざまなシーンで利用できますよ。

特徴2.月額費用は毎月固定

ウォータースタンドは、水道水をろ過して水をきれいにする仕組みなので、ボトルの水を購入する費用がかかりません。

さらに、本体も購入するのではなく、レンタルして使う仕組みなので、かかる費用は毎月のレンタル代と水道代のみとなります。

たとえば、人気のウォータースタンド「ネオ」は月額3,850円で使い放題です。

初期設置費用が9,900円かかりますが、月額固定で水が使い放題なのでカートリッジ代などを考えると浄水器や整水器よりも安く利用できます

さらに、重たい水のボトルの交換や保管の手間がかからないのでとても楽になりますよ。

特徴3.メンテナンスは専門スタッフにお任せ

設置、メンテナンスの手間がいらないのも大きなメリットです。

浄水器や整水器は日々のお手入れや、カートリッジの交換の手間がかかりますが、ウォータースタンドなら専門スタッフにすべて任せることができますよ

故障やトラブルの際もスタッフが対応してくれるので気にせずに使うことができます。

このようにウォータースタンドにはさまざまなメリットがあるため、こちらも選択肢に入れて検討してみてください。

ウォータースタンドについてもっと知りたい人は以下の記事を参考にしてくださいね。

まとめ

浄水器と整水器は似ているようですがその効果や費用などには大きな違いがあります。

そのため、両者のメリットや注意点をよく見極め、自分にはどちらが合っているかをよく検討することが大切です

どうしても迷ったりどちらもピンと来ない場合はウォータースタンドという選択肢もあるのでぜひ検討してみてくださいね。

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