ウォーターサーバーで使えるお湯・冷水の温度は?電子ケトルやポットと徹底比較!

ウォーターサーバー 温度 アイキャッチ

ウォーターサーバーのお湯・冷水の温度をお調べですね。

「導入したものの使いたい温度が出せない」なんてことは避けたいですよね。

ウォーターサーバーのお湯は約80~90℃、冷水は約5~10℃が一般的ですが、温度はメーカーによって若干変わります。

そのため、自分が使いたい用途に応じたウォーターサーバー選びが大切です。

この記事を読めば、あなたの用途に合った温度が出せるウォーターサーバーが見つかります!

おすすめのウォーターサーバーも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

“あわせて読みたい!”

人気のウォーターサーバーを知りたい場合は、こちらの記事『全50種から厳選!ウォーターサーバー比較ランキング|2021年6月のおすすめはコレ!』も必読です!

  • 全50種から厳選したウォーターサーバーはどれか
  • ウォーターサーバーを使うメリットとデメリット

以上の内容が気になる方は、ぜひとも参考にしてください。

1.ウォーターサーバーで使えるお湯・冷水の温度は?

ウォーターサーバーで使えるのは、基本的にお湯冷水ですが、それぞれどのくらいの温度が出るのでしょうか?

機種やメーカーによって若干の違いがあるため、ここでは目安の温度をお伝えします。

まずはお湯から見ていきましょう。

温度1.お湯の場合

ウォーターサーバーで出せる温度には、大きく分けて3段階あります。

メーカーや機種によって変わりますが、目安の温度は以下の通りです。

再加熱(リヒート)モード約90~95℃
通常モード約80~90℃
省電力(エコ)モード約65~75℃

エコモード・再加熱モードは、機種によって付いているもの・付いていないものがあります。

参考として、3段階のモードを搭載している機種の温度を紹介しますね。

サーバー名Slat+cafeキララサントリー
商品画像スラットサントリー
再加熱(リヒート)約90℃約90℃約90℃
通常80~85℃83~93℃85~92℃
省電力(エコ)70~75℃60~70℃70~75℃

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どのメーカーでも、ウォーターサーバーが出せるお湯の温度の目安は80~90℃です

温度2.冷水の場合

ウォーターサーバーの冷水の温度は5~10℃であることが多いです。

サーバー名コスモウォータープレミアムウォーターデュオ
商品画像コスモウォーター サーバースリムサーバーデュオ
冷水温度6~10℃6℃4〜10℃

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5~10℃は、水を飲むのに最適な温度であることがポイント。

『水の健康学』(講談社+α文庫、著者:藤田紘一郎)では、味覚は人により異なりますが、5~12℃で水を飲むとおいしく感じる人が多いと言われています。

水を冷蔵庫で冷やすと、冷蔵庫の通常設定温度である1~5℃になってしまい、体を冷やしてしまうことにつながるのです。

そのため、多くのウォーターサーバーで冷水は5~10℃で設定されています。

2.ウォーターサーバーの温水タンク容量も大切!

前章でウォーターサーバーのお湯・冷水の温度を紹介しました。

ウォーターサーバーの温度もサーバー選びで重要ですが、使うお湯の量によってはサーバーの温水タンクの容量もチェックしておきたいポイントです。

なぜなら、お湯メインで3.0Lタンクのウォーターサーバーを選んでも、温水タンクが1.0L分しかなかったら「使い勝手が良くない」と感じてしまうかもしれません。

ウォーターサーバーは、冷水と温水の2つのタンクが備わっています。

基本的にサーバーサイズが大きいものほどタンク容量が大きく、小さいほどタンク容量も小さいです。

そのため、お湯をたくさん使う場合は温水タンクの容量が大きいものほど、一度に使えるお湯の量が増えるので便利に使えるでしょう。

参考として、温水タンクの容量を表にすると以下の通りです。

サーバー名Slat+cafeキララスマートサーバーサントリーデュオ
商品画像スラットキララスマートサーバーサントリーデュオ
温水タンク容量1.5L1.8L2.0L1.5L

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ただし、タンク内のお湯を使い切った場合、お湯を再度使うまで時間がかかります。

タンク容量が大きいものほどお湯が出るまでの待機時間も長くなるというわけです。

おすすめとしては、一度に使いたいお湯の量より少し多めのタンク容量のサーバーを選ぶといいですね。

あわせてウォーターサーバーからお湯が出る仕組みも知っておこう

ウォーターサーバーからお湯が出る仕組みも確認しておきましょう。

温水タンクには、バンド上のヒーターを温水タンクに巻いているものと、内蔵された金属棒を熱することで水を温めるものの2種類があります。

これらの方式によって、水を一定の温度で保温でき、好きなタイミングでサーバーからお湯を抽出できるわけです。

そして、サーバーのお湯を使い、温水タンク内のお湯が減るとボトルから温水タンクに水が補充されます。

水が補充されると温水タンク内の温度は下がりますが、再び水が熱せられるのでいつでもお湯が使える状態になるのです。

3.色んな温度が使えて便利なウォーターサーバーはSlat+cafe

スラットプラスカフェの写真

せっかくウォーターサーバーを導入するなら、水を飲むためだけでなく、ほかの用途でも生活を便利にしたいですよね。

いろんな温度を調節して使いたいなら、Slat+cafe(スラット+カフェ)がおすすめです。

Slat+cafeは、フレシャスが2019年に発売した最高クラスの機能性を持つウォーターサーバーとなっています。

以下の5段階の温度が使えるのに加えて、なんとコーヒー抽出機能が付いているんです。

  • 冷水:4~10℃
  • 常温水
  • エコ:70~75℃
  • 温水:80~85℃
  • リヒート:約90℃

コーヒー抽出機能を使えば、毎日の生活がグレードアップ間違いなし!

実際にコーヒーを飲んでみると、香りがいい感じに立っており、風味もあってとってもおいしく頂けました。

天然水から作られたコーヒーは、いつものコーヒーとはやはり一味違います。

普段からコーヒーをよく飲む人にはうってつけです。

サイズ幅29cm/奥行35cm/高さ111cm
カラー2色(ホワイト/ブラック)
水の容器つぶせるボトル(セット位置:下)
使える温度冷水・ 温水・常温水・70度水・熱湯
クリーン機能あり
平均月額1~2人(27.9L):4,968円
3~4人(37.2L):6,624円
電気代380円〜
参考記事Slat+cafe(スラット+カフェ)ってどうなの?実際に使ってみた感想を正直にレビュー
※平均月額=水の料金+レンタル料+メンテナンス料

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4.ウォーターサーバーがあると便利な4つの生活シーン

ここからは、ウォーターサーバーを利用することによって便利になる生活シーンを紹介します。

  1. 赤ちゃん用粉ミルク
  2. インスタントコーヒー
  3. カップラーメン
  4. 粉末スープ

意外と知らないそれぞれに用いるべき最適な温度もお伝えしますので、ぜひ生活の知恵として覚えておいてください!

シーン1.赤ちゃん用粉ミルク

お母さん必見、赤ちゃん向けの粉ミルクを作る際、ウォーターサーバーが活躍します。

粉ミルクを作る際は、70℃以上のお湯が必要です(参考:株式会社明治のホームページ)。

お湯を沸かして使うとなると毎回手間になりますし、沸騰した後に70℃近くなるまで冷まさなければなりません。

しかし、ウォーターサーバーによっては、70℃のお湯を出せるものもあるため素早くミルクを作れます。

ミルクが欲しくて赤ちゃんが泣いてしまっても、すぐにミルクを出してあげられれば赤ちゃんも喜びますね!

シーン2.インスタントコーヒー

インスタントコーヒーを作る際、おいしいコーヒーを淹れるには90℃のお湯が適温です。

タリーズコーヒーのサイトには、コーヒーの温度に関して以下のような言及がありました。

基本的なコーヒーの抽出に適した温度は90℃と言われており、それ以上高くなると苦みが強くなり、80℃以下になると酸味が強くなると言われています。

(引用:タリーズコーヒー公式サイト

コーヒーには酸味と苦みの成分が両方あり、酸味の成分が先に出て、苦みの成分が後に出るという性質があります。

そのため、お湯の温度によって味が変わってしまうのです。

お湯の温度高い低い
味が出るのが早い遅い
味が苦い酸っぱい
味わいがはっきりぼんやり

95℃を越えてしまうと温度が高すぎ、80℃を下回ると温度が低すぎとなってしまいます。

ウォーターサーバーのお湯の温度は通常80℃~90℃なので、コーヒーを淹れるには適しているといえるのです。

ただし、コーヒーの好みは人それぞれですので、一つの参考にしてください。

シーン3.カップラーメン

カップラーメンなどの即席めんの調理には、沸騰させたばかりの熱湯(100℃弱)が適しています。

ウォーターサーバーの通常温度である80~90℃では少し温度が足りないため、うまく調理できない場合があるんです。

日清食品のホームページでも、沸騰したお湯が推奨されています。

製品の調理方法に記載されています「熱湯」は沸騰しているお湯を指します。ポットの保温湯(95℃以下設定)では、めんがうまく湯戻りしません。おいしくお召し上がっていただくため、「熱湯」(沸かした直後のお湯)をお奨めします。

(引用;日清食品のホームページ

カップラーメンをよく食べる方は、再加熱(リヒート)機能があるウォーターサーバーを選びましょう。

シーン4.粉末スープ

粉末スープの調理にも、沸騰させたばかりの熱湯(100℃弱)が適当です。

ウォーターサーバーの通常温度である80~90℃では、温度が足りずだまが残ってしまう可能性があります。

ポッカサッポロのホームページでも、沸騰させたお湯が推奨されています。

溶かし方のポイント
熱湯(沸騰させた湯)を使う。
ポットで保温しているお湯では温度が低く、粉が溶けにくくなる場合があります。

(引用:ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社のホームページ

粉末スープに関しても、再加熱(リヒート)機能があるウォーターサーバーであれば対応できそうですね。

【ウォーターサーバーではできないこと】
様々な温度の水を出せるウォーターサーバーですが、お湯を沸騰させることはできません
お湯を沸騰した状態をキープするとなると、電気代が2~3倍とかなり高くなります。
さらに、どんどん水も蒸発していってしまうのです。
そのため、80~90℃の通常温度しかないウォーターサーバーだと、沸騰したお湯が推奨されているカップラーメンや粉末スープを美味しく食べられないこともあります。

5.ウォーターサーバーとお湯を出せるほかの手段と比較

ウォーターサーバーとその他手段の比較画像

お湯を便利に作る方法は、ウォターサーバーだけでなく、電気ケトル・電気ポット・やかんなどが一般的ですよね。

そのような手段とウォーターサーバーを、かかる費用や利便性で比較した表が以下の通りです。

 ウォーターサーバー電気ケトル電気ポットやかん・鍋
電気代約500~1,000円約120円約510円~600円約240円(ガス代)
お湯ができる速度(1Lの場合)すぐ出る約5分約10分約5分
それぞれの特徴適量を使いたいときにすぐに出せる
1度に使える量は約1~2L
0.1~0.5Lなど少量のお湯を沸かすのに最適1度に沸かせる量が1~2Lと多め量の調節が難しく、プロパンガスだと
都市ガスの1.5~2倍の値段になる

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ウォーターサーバーはすぐにお湯を出せるよう、温水タンクに常にお湯を保温しているため、電気代がほかより高くなってしまいます。

ただし、お湯だけではなく冷水も利用できるのがほかの手段と異なる点です。

また、ウォーターサーバーには温水タンクがあり、そこにお湯を保温しているのですぐにお湯が出ます。

やはり、電気代は少しかかってもお湯や冷水をいつでも利用したい方に、ウォーターサーバーはぴったりでしょう。

6.気をつけて!ウォーターサーバーでお湯を使う3つの注意点

ウォーターサーバーでお湯を使う際には、以下の3つに注意しましょう。

  1. お子さんの操作によるやけど
  2. 大量に使った際のお湯不足
  3. 電源オフ時の雑菌繁殖

それぞれについて説明しますね。

注意点1.お子さんの操作によるやけど

小さなお子さんがいるご家庭の場合、誤ってウォーターサーバーのお湯を出してしまうとやけどする可能性があり危険です。

ウォーターサーバーを安全に使うためにも、チャイルドロック機能がついたサーバーを使うのをおすすめします。

ロックをかける方法は、背面にスイッチがついているものや、ダブルロック式になっているものなど機種によって様々です。

今回紹介したサーバーのほとんどは、チャイルドロック機能が搭載されています。

お子さんを守るためにも、チャイルドロック機能が備わったウォーターサーバーが安心できるでしょう。

注意点2.大量に使った際のお湯不足

ウォーターサーバーのお湯を使うと、温水タンク内に使った分のお水が給水され、再度加熱されます。

つまり、温水タンク内のお湯を一気に使ってしまうと、加熱され適温になるまで時間がかかるのです。

一度にたくさんお湯を使えば、その後はしばらくお湯が出せなくなるので注意しましょう。

お湯を多く使うことが多い場合は、温水タンクの容量が大きい「サントリーウォーターサーバー」などをおすすめします!

注意点3.電源オフ時の雑菌繁殖

出張や帰省などで長期間不在にする場合に、家電の電源を切っていく方も多いのではないでしょうか。

しかし、電源オフのまま放置するとサーバー内に雑菌が繁殖する恐れがあります。

当然ながら、雑菌が繁殖してしまうとお水にも雑菌が混ざった状態になるため不衛生ですよね。

体調を崩したり、食中毒になったりしかねません。

もし、どうしても電源オフにしたい場合は、サーバー内部の水抜きをしっかりすることで雑菌繁殖を極力減らすことが可能です。

水抜き方法はウォーターサーバーによって異なりますので、取扱説明書を確認して、正しい手順でおこなってみてください。

まとめ

お湯を使う際、ほかの手段と比較するとウォーターサーバーの電気代は高く見えますが、温度の幅が広いというのが注目すべき点です。

冷水から温水までカバーできて、待ち時間がなく使えるウォーターサーバーは、使ってみると便利さがわかります。

日常の中でお湯や冷水を使って調理・飲料水のストレスをなくし、ワンランク上の生活を感じることができますよ。

ぜひ一度、ウォーターサーバーの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

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